22年ベストアルバム+ベストアニソン

2022年にリリースされた私的ベストアルバムです。

例年通りめちゃめちゃ偏ってます。

番号振ってますが順位等はありません。順番はアルファベット順です
※批評ではなく、ベタ褒め記事です

 

 

1. Alfie Templeman 『Mellow Moon』

英ベッドフォーシャー、カールトン出身のSSWによる1stフル。

ポップな曲からタイトル通りメロウな曲まで幅広く収録されていますが、全体的に軽やかでスッキリとしていてとても聴きやすい印象。80'sを感じさせるちょっぴりレトロなシンセやギターの音がバシバシ鳴っているんですが、現代的アレンジへの洗練され具合がすごい。なんという瑞々しさ。アルバムとしての完成度の高さから忘れてしまいそうになりますが、彼はまだ19歳なんですよね(2003年生まれ)。80's的なサウンドも現行のシーンにマッチしているというか、ある意味2010年代~2020年代の若者らしくていいですね。キャッチーでダンサブル、そして何より瑞々しい、最高のインディー・ポップです

☆ #13. Mellow Moon

 


 

2. Angel Olsen 『Big Time』

 

米シカゴを拠点に活動するSSWによる6thフル。

Angel Olsenの優しい歌声で歌われるゆったりとしたカントリー調の曲群、本当に沁みます。郷愁に駆られるような気持ちにさせられると同時に、柔らかい光に包まれているような暖かい気持ちにもさせてくれます。シンプルにただただ美しい歌が並んでいるだけのアルバムが、こんなにも素晴らしい。

朝の目覚めにも、気だるい昼下がりにも、夜眠る前にも、どんな時に聴いても寄り添ってくれる、そんなアルバムです

☆ #5. All The Flowers

 


 

3. Animal Colloctive 『Time Skiffs』

ボルチモア出身のサイケ4人組による11thフル。

アニコレらしい遊び心に溢れた万華鏡的サウンドでありながら全然わざとらしくない、すごくナチュラルなサイケデリアで、開放的な雰囲気すら感じる内容が最高ですね。びっくりするほど自然に心身へ染み渡るサイケデリアで、なんというか、自分にとって理想的なサイケだなあと感じますね。かなり久しぶり(6年ぶりくらい?)にメンバー4人が揃って作成されたレコードということですが、やはり彼らが鳴らす遊んでる感のあるサウンドは最高です。サイケとポップを絶妙なバランスで溶け合わせた、彼らの集大成的な作品だと思います

☆ #4. Strung with Eveything

 


 

4. Arctic Monkeys 『The Car』

英シェフィールドの4人組による7thフル。

待ちに待ったアークティックの新作、再生した瞬間に持っていかれました。前作Tranquility Base Hotel & Casinoの路線をさらに突き詰めたような内容で、より美しく地に足のついたものになっている印象です。やはり全体的にゆったりとしたテンポですが、その中でもストリングスの響きが美しすぎますね。その優美なストリングスと粘り気のあるバンドとしてのグルーヴが絡み合って、これ以上ないくらい心地良いサウンドになっています。Alexのヴォーカルにもさらに磨きがかかって、艶っぽさマシマシの歌声と上品で奥深いサウンドの組み合わせはもはや無敵ですよ。ギターの主張が復活し、ロックバンドとしてのスタイルを貫いているのも美しい・・・

いったいどこまで連れて行ってくれるのか、今後もますます楽しみになってしまいます

☆ #1. There'd Better Be A Mirrorball

 


 

5. Beach House 『Once Twice Melody』

ボルチモアのデュオによる8thフル。

ゆったりとした音像で、超高品質なドリーム・ポップ、サイケを聴かせてくれます。全18曲85分という長尺なレコードですが、その長さが気にならないどころか、ずっと聴いていたくなってしまいます。全4章に分かれているということで、アルバム内で分割されていることも聴きやすさに繋がっているのかもしれません。とめどなく流れ込んでくる柔らかで美しい曲群に昇天しそうになります。すべての音が心地よく、完成された美しさを持つドリーム・ポップの王よ・・・

まさに彼らのキャリアにおける集大成的なアルバムになっているように感じます

☆ #6. ESP

 


 

6. Big Thief 『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』

米ブルックリンの4人組による5th。

これまで通り、インディー・フォークなサウンドが基調となっていますが、シンプルなフォークサウンドから「これなんだ?」となるような実験的サウンドナチュラルに移行する場面があってすごい。暖かい面と実験的な面が絶妙な塩梅で共存しているので最高です。フォークフォークと言いつつも、相変わらずインディー・ロックなサウンドも多しバラエティ豊かで飽きさせませんね。そして何よりも気持ち良すぎ&変態的なバンドアンサンブルが最高。インディー・フォーク基調でどうやったらこんなサウンドプロダクションになるのか・・・

ライブ見て改めて感じましたが、Adrianne Lenkerのギターヒーロー感半端ないぜ・・・

☆ #9. Flower of Blood

 


 

7. Bubble Tea And Cigarettes 『There's Nothing But Pleasure』

米ニューヨークのデュオによる1stフル。

甘く切ないメロディに蕩けるようなボーカル、リバーブかけまくりのギターと、これ以上ないくらい極上のドリーム・ポップを聴かせてくれます。ストリングスとシンセの音も効いていて、ポップスとしての強度も高いという完璧すぎるサウンドになっています。全編ゆったりとした曲調でくどくなるかと思いきやそんなことはなく、むしろこのサウンドと世界観をもっと味わいたくなってしまいます。これが1stアルバムなんですから驚きです。上記のBeach Houseと似たり寄ったりに感じるかもしれませんが、こちらの方がメロディ重視で甘い印象。本当に美しいアルバムですよこれは・・・

☆ #8. 5AM Empanada With You

 


 

8. caroline 『caroline』

英ロンドンの8人組による1stフル。

シカゴ音響派っぽくもあり、フォーク的な要素もある、その上ガチガチのインプロであると・・・なんというか、すごく掴みどころのない音楽なんですが、全く破綻していません。それどころかスルスル聴けてしまう不思議。インプロで徐々に高まっていく緊張感が最高に気持ちいいです。長尺の曲の次にインタールード的な短い曲を入れてくるという、アルバムの構成にこだわりがあるっぽいのも好きです。まさしく孤高と呼ぶに相応しい、現行のどのシーンにも属さないような美しいアルバムです

☆ #6. Engine (eavesdropping)

 


 

9. ELLEGARDEN 『The End of Yesterday』

千葉の4人組による16年ぶりの6thフル。

今この時代にエルレの新譜が聴けるというだけで感涙ものですが、肝心の内容はというと「少し大人になって落ち着いたELLEGARDEN」といった印象です。00年代ポップ・パンク的な疾走感のある速い曲は少なく、かなりエモ寄りになっていると感じました。そういう意味で言えば初期のエルレっぽくもあり、原点回帰しているとも言えますが、よりじっくり聴かせるアルバムになっている印象。メンバーも年齢を重ねているわけですから、若いころのような勢いに乗りまくったサウンドでなくなるのは当然で、まさに現在進行形のELLEGARDENになっています。円熟味を増した今の彼らにしか鳴らせないエモ、最高ですよ

☆ #8. チーズケーキ・ファクトリー

 


 

10. Ex-Vöid 『Bigger Than Before』

元Joanna Gruesomeのメンバーを中心に結成された4人組による1stフル。

最初の音源が出てから随分待ったように感じましたが、待った甲斐ありました。キャッチーなメロディに乗るジャングリーでキラキラしたギターサウンド、そこに加わる美しいコーラスワーク・・・完璧じゃないですか。ギター・ポップ、パワー・ポップのすべてがここにあると言っても過言じゃないですね。#2や#8の頭ではハードコア由来の激しさも感じさせますが、それもすぐにギター・ポップに転換してしまうという潔さ。ギターの音、コーラス、すべての音が爽快で聴いていて本当に気持ちが良い。

永遠なるギター・ポップレコードよ・・・

☆ #9. No Other Way

 


 

11. Ferri-Chrome 『Dazzling Azure』

東京の4人組による1stフル。

シューゲイズやギター・ポップがルーツにあるであろう疾走感抜群のキラキラしたサウンドがもうたまらない。美メロに乗る轟音とアルペジオ、そして澄み渡るヴォーカルとコーラス・・・非の打ち所がありませんね。自分のようなギタポ好きからしたら本当に昇天しそうになるくらい気持ちいいアルバムですよ。心地良く、美しいレコードだ・・・

☆ #8. Glad to See You

 


 

12. Fontaines D.C. 『Skinty Fia

アイルランドはダブリン出身の4人組による3rdフル

不穏な#1から始まり、絶妙なバランスで踊れる#4、あまりにも軽やかで美しい#6と、これまで以上にバラエティ豊かなアルバムになっています。退廃的で硬質なポスト・パンクを下地にしているのは変わりませんが、それ一辺倒ではなくそこから一歩踏み出したような、広がりのある内容になっている印象。#6. Roman Holiday を初めて聴いたときは、こんなポップな曲を書くのか!と本当に驚きましたね。すでに唯一無二の世界観を持っているバンドですが、まだまだ成長・変化していくんだろうという確信もあって本当に楽しみです。いったいどこまで行ってくれるのか・・・

☆ #9. I Love You

 


 

13. Hippo Campus 『LP3』

ミネソタの5人組による3rdフル。

耳障りの良い爽やかなギターサウンドを中心とした1st、エレクトロ的要素を大々的に取り入れてスケールアップした2nd、その1stと2ndでやってきたことを昇華して作られた3rdのこの美しくもザラついたサウンド・・・最高ですね。#1の歪みまくったドラムの音に代表されるザラついた質感と、根底にあるメロウで瑞々しいサウンドが合わさってとにかく心地良いレコードになっているように感じます。常に変化して来たと言っていい彼らのサウンドですが、今作では彼ら自身のやりたいとこに到達したのかなとも思ったり。とにかく素晴らしいインディー・ポップです

☆ #1. 2 Young 2 Die

 


 

14. 羊文学 『our hope』

東京の3人組による3rdフル。

まず4ADみを感じる浮遊感抜群の#1が最高ですね。アルバム全体としてはキャッチーな曲が多く、サウンドもクリアな感じがあってインディー感は前作より薄まっている印象です。そういった中、要所で顔を出すシューゲ的要素がたまりません。#12後半の轟音なんか最高です。とにかく轟音の使い方が抜群で気持ち良い。ポップさとのバランスも最高で隙がないですよね

☆ #9. ワンダー

 


 

15. Horsegirl 『Versions of Modern Performance』

米シカゴの3人組による1stフル。

一聴してわかるこの90'sオルタナの遺伝子、たまりませんね。ぶっきらぼうなボーカルに無機質でノイジーなギター、これだけでも最高。なんですが、随所にエモーショナルなギターが顔を出し、それを適度にポップなメロディに乗っけてくるんですから、もう言うことなしじゃあないですか。そういった中で出てくる#4や#7のノイズ出しまくりギターインプロ、良すぎです。Sonic YouthStereolabYo La Tengoの遺伝子を色濃く受け継ぐ2020年代のバンド、う~ん最高!

☆ #2. Beautiful Song

 


 

16. 結束バンド 『結束バンド』

アニメぼっち・ざ・ろっく!の劇中バンド、結束バンドによる1stフル。

リードギターのぼっちちゃんこと、後藤ひとりがギターがうまいという設定を反映してか、ものすごいギターアルバムになっています。どの曲でもリードギターが唸る唸る。もちろんギターの独りよがりなアルバムではなく、しっかりとしたバンドアンサンブルで非常に気持ちが良い。「4人編成ロックバンドとしての音」にこだわったということで、ギター、ベース、ドラム、ヴォーカル以外の音は一切聴こえてこない徹底ぶり。そうは言ってもやはりギターが良すぎて、ギター好きにとっては絶頂モノのアルバムですよ。アルバム全体の流れも良くてスルスルっと聴けてしまう心地良さもありますね。まあとにかくギター、最高のギターアルバムです

☆ #10. なにが悪い, #13. フラッシュバッカー

 

アルバムとは関係ありませんが、俯き加減にギターを弾きまくるぼっちちゃんに何故かThe Stone Roses/The SeahorsesJohn Squireを重ねてしまいました・・・

John Squireは僕にとって永遠のギターヒーロー、つまりぼっちちゃんはJohn Squire(絶対違う)

 


 

17. Launder 『Happening』

米ロサンゼルスのミュージシャン、John Cudlipによるソロプロジェクトの1stフル。

「90'ローファイとシューゲイズが交差するサウンド」とよく言ったもので、まさにあの頃のオルタナ/インディーを感じさせる轟音がたまりません。ノイジーなギターと甘く気だるいメロディが絡み合うサウンドはいつだって最高なわけです。ものすごく90年代感がありますが、ただ懐かしいだけではなく、しっかり現代の音としてアウトプットできていて完成度が凄まじい。高い完成度を誇る反面、妙な荒削り感もあって最高。今後もますます楽しみです

☆ #7. Rust

 


 

18. Luby Sparks 『Seach + Destroy』

東京の5人組による2ndフル。

前作までは4AD的なドリーム・ポップ、シューゲイズ路線だったイメージですが、今作ではそこから飛び出したような印象があります。浮遊感のある曲から、地に足のついたどっしりとしたヘヴィな曲、そして弾けるようにポップな曲と、バラエティ豊かで楽しい。何よりすごくパキッとした音になったというか、音の輪郭がすごく鮮明になったように感じます。(もちろん前作までの路線も大好きです)ヴォーカル交代後初のアルバムの認識ですが、それが良い意味で変化をもたらしているように思います。バンドとして新しいステージに入った感があって今後も楽しみですね。

☆ #9. One Last Girl

 


 

19. The 1975 『Being Funny In A Foreign Language』

マンチェスターの4人組による5thフル。

とにかくポップ。いつものオープニングトラック「The 1975」からすでにポップ。しかも派手なものではなく、ソフトにポップであるというのがまた良い。今作では実験的な要素はほぼありませんが、前述の通りポップに振り切った作品で、ある意味原点回帰的なアルバムになっているのかなと思ったり。80'sディスコ、フォーク、シューゲイズ、チェンバー・ポップ等々、様々なジャンルをThe 1975流のポップスとしてまとめて表現できることの美しさ・・・本当に素晴らしいですね。彼らの作品遍歴的に、比較的コンパクトなアルバム→長大なアルバム→比較的(ry・・・と交互に出してきたイメージがありますが、今回はコンパクトな方。そしてこれまでのアルバムの中で、最も統一感のある内容になっている印象です。聴こえてくる音すべてが優しくて暖かい、本当に心地良いアルバムです

☆ #6. I'm In Love With You

 


 

20. No Suits In Miami 『Nothing Ever Happens』

スウェーデンはルンドの4人組による2ndフル。

疾走感のある曲にジャングリーなギター、そして甘く切ないメロディ、最高ですね。スローな曲では哀愁漂う美メロを文字通り堪能できるメロウな作りになっていて、これもまたたまりません。まさにギタポの王道ですが、そこにドリーミーな音作り・雰囲気もあるのがズるい。空間系のエフェクトを効かせたギターのアルペジオはつまり答えであり無敵なんですねえ。甘酸っぱいキラキラした疾走感にあふれるサウンドで、インディー・ポップ、ギター・ポップの金字塔的レコードです

☆ #3. Over And Over

 


 

21. Rex Orange County 『WHO CARES?』

ハンプシャーはグレイショット出身のSSWによる4thフル。

前作よりストリングスを多めに使っている印象ですが、全くわざとらしさがありません。むしろあまりにナチュラルな雰囲気で、聴いていてなんだかホッとします。暖かく柔らかなサウンドですごく心地良い。なんというか、陽だまりのようなアルバムですね。オランダのポップマエストロことBenny Singsとの共作ということですが、やはり相性がいいんでしょう。全編リラックスした雰囲気でありながら、隙のない音作り、素晴らしいですね。まさにポップの魔法よ・・・

☆ #4. Amazing

 


 

22. Say Sue Me 『The Last Thing Left』

韓国・釜山の4人組による3rdフル。

渇いた轟音あり、爽やかなギタポあり、エモーショナルな泣きのギターあり、気だるげなサウンドありと完璧です。浮遊感がありつつもダルさのある、絶妙に脱力した雰囲気なのは前作までと同じですが、今作のアレンジと合わさってあまりにも心地良い音になっていますね。その中で#3や#4なんかは、これまでにはなかったような軽やかでソフトな曲の印象。時に気だるく時に爽やかに、轟音と美しいアルペジオに癒されます。まさに俺の求めたインディー・ロックサウンドがここにあるって感じで最高です

☆ #7. Photo Of You

 


 

23. Spiritualized 『Everything Was Beautiful』

Jason Pierceを中心とした英スペース・ロックバンドの9thフル。

轟音サイケデリアを根底に、壮大かつどこか暖かさを感じる歌を聴かせてくれます。30人以上のミュージシャンを招聘して作られたということで、ギターバンド的な轟音にストリングスやブラスといった音が加わってさらに広大なサウンドスケープになっています。優しすぎるメロディからは牧歌的な雰囲気すらも感じて、暖かさが半端じゃない。しかもアルバム全体が多幸感、生命力に満ち溢れていて美しい。分厚い音の壁と言ってもいいような壮大でダイナミックなサウンドながら、全くくどさがなくスルスルっと聴けてしまうベテランの技。いやあ本当に気持ちいい

☆ #4. Crazy

 


 

24. Suede 『Autofiction』

英ロンドンの5人組による9thフル。

前2作のような重苦しく荘厳な雰囲気は鳴りを潜め、今までのどのアルバムよりも力強いサウンドになっている印象です。Brett Andersonが「"Autofiction"は俺らのパンク・レコードだ(以下略)」と言っていましたが、なるほど納得の内容です。そうは言ってもBrettの声からは隠し切れない耽美さが漏れ出しているのはご愛嬌。Richard Oakesのギターも歪みまくり唸りまくりで最高です。前作The Blue Hourで一旦やりたいことはやり切ったような印象で、次はどうなるんだろうかと思っていましたが・・・耽美さはそのままに力強くなって帰ってきましたね

☆ #3. 15 Again

 


 

25. warbear 『Patch』

Galileo Galilei、BBHFの尾崎雄貴によるソロプロジェクトの2ndフル。

アルバム全体から柔らかくリラックスした雰囲気が感じられるのがまず良いですね。インディー・ロック、インディー・ポップ、シンセ・ポップ等々、様々なジャンルの音楽を横断したような内容ですが、非常に軽やかで心地良いサウンドになっています。そばにあるものを掴んで、やりたいように組み立てる、そんなフットワークの軽さのようなものを感じます。そういった意味では、ベッドルーム・ポップのような趣もありますね。彼の作るメロディと歌声には不思議な包容力のようなものを感じるのですが、今作ではこのパーソナルな雰囲気でそれがより際立っているように感じます。暖かく、素晴らしいポップスです

☆ #8. やりたいこと

 


 

ここからアニソン20選

こちらはただ並べていくだけになります。順番はアニメのタイトル順です

 

 

1. うちの師匠はしっぽがない

OP「幻愛遊戯」GARNiDELiA


 

2. Extream Hearts

OP「インフィニット」岡咲美保


 

3. エスタブライフ グレイトエスケープ

OP「ラナ」めいちゃん


 

4. 怪人開発部の黒井津さん

OP「Special Force」AXXX1S


 

5. 後宮の烏

OP「MYSTERIOUS」女王蜂


 

6. ゴールデンカムイ 第四期

ED「すべてがそこにありますように。」THE SPELLBOUND


 

7. サマータイムレンダ

OP「星が泳ぐ」マカロニえんぴつ


 

8. 新米錬金術師の店舗経営

OP「はじまるウェルカム」大西亜玖璃


 

9. スローループ

ED「シュワシュワ」Three Loop


 

10. その着せ替え人形は恋をする

ED「恋ノ行方」あかせあかり


 

11. チェンソーマン

ED「CHAINSAW BLOOD」Vaundy


 

12. であいもん

ED「ここにある約束」であいもん


 

13. 東京24区

OP「Papersky」Survive Said The Prophet


 

14. 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期

ED「夢が僕らの太陽さ」虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会


 

15. 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。

OP「ローリンソウル・ハッピーデイズ」ポップしなないで


 

16. はたらく魔王さま!!

ED「水鏡の世界」堀内まり菜


 

17. パリピ孔明

OP「チキチキバンバン」QUEENDOM


 

18. ビルディバイド -#FFFFFF-

OP「Gold」EGOIST


 

19. 異世界美少女受肉おじさんと

ED「"FA"NASYと!」Luce Twinkle Wink☆


 

20. 平家物語

OP「光るとき」羊文学


 

21. ぼっち・ざ・ろっく!

ED「なにが悪い」結束バンド


 

22. 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う

ED「LOVE&MOON」高野麻里佳


 

23. リコリス・リコイル

ED「花の塔」さユり


 

24. 連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ

OP「WONDERFUL WORLD」ルミナスウィッチーズ


 

25. 咲うアルスノトリア すんっ!

ED「With you」cluppo


 

 

以上!