MLE441お疲れさまでした
2021年の2月13日、20日、27日の3日間にわたり開催されました
『MADLIVE EXP!!!!! vol.441』(以下MLE)に参加しておりました。
いやー楽しかったですね。
こんな短期間に動画(ニコマス)に触れたのっていつ以来だ???っていうくらい、
密度の濃い時間を過ごすことができました。いやもうすごかった・・・
そんなMLEになんと、枠担当として出させていただきました。
これは間違いなく、自分のMAD生活において最も大きな舞台でした。
だってあのMLEだぜ・・・?あまりにもビッグすぎるでしょ・・・
ですので、お声掛けいただいた当初は困惑しておりました。
本当にこんな感じになってました↓
数年間シーンのアングラ面で活動してたら、いきなり「フェスのメインステージに立ってみいひんか?」言われた感覚です(?)
— ソニおP (@iamsonio22) January 9, 2021
こんな無名の若造が参加してよいのかと。しかも枠担当で。
ですが、この機会を逃すと二度とこういったイベントには参加できないかもしれないし、
絶対後悔する、と思ったので参加を決めました。
自分に枠担当の依頼が来たってことは参加者足りてないのかな・・・(失礼)
と勘繰ってしまったのは秘密。(実際はそんなことなかったようです)
そんなこんなで、参加を決めて本格的に動き出してからはあっという間だった気がします。
不安だった枠制作も楽しんでできました。だって自分の好きな動画しか入ってないからね!
自分としてはあまり負担に感じることもなく、楽しみながら作ることができたのですが、
その分音源担当の街道さんに負担がかかってしまったのかな・・・と思ったり。
(ごめんなさい)
運営陣の皆様の手厚いサポートのおかげで、
これ以上ないくらい満足のいく、好きを詰め込んだ枠にすることができました。
ご覧いただいた方はお分かりになるかもしれませんが、完全にぼくの音楽趣味が反映された
ロック枠になりましたよね。っぱ心はまだまだインディーキッズなのよ。
全部ブロック気に入ってるんですが、特に好きなのが2ブロック目のよぅさん連打からの新作と、インディーキッズ(ぼく)が震えたWave of Mutilation→Race for the Prizeの流れ、
そして3ブロック目全体の流れですね。
3ブロック目の、徐々に成熟していって黒怒虎さんの新作でもう大人になったよね・・・と思ったら、大人になりきれずインディーキッズに戻るっていうような感じの流れ(今考えた)
本当に好き。この音源組んだ街道さんは天才!マジ!
そして、よぅさんと黒怒虎さんの新作ですが、
これになってました。よぅさんと黒怒虎さんの新作ソニお枠です!ってなったとき、うれし〜〜〜〜〜〜!!ファンなので!!!ってな感じでテンションMAXだったんだけど、2つともすごすぎて自分の枠に入れて大丈夫???って思ったよね
— ソニおP (@iamsonio22) February 22, 2021
投稿し始めた当初からずっとファンだったよぅさん、1つの憧れのきっかけであり、こちらもずっとファンだった黒怒虎さん。そんなお2人のステキな新作を、自分の枠に組み込んでいただけるなんて本当にうれしかったです。光栄の極みでございます。ありがとうございました!
自分の新作は枠がある程度できてからそれに合わせて作ったんですが、本当に自由にやらせていただきました。制作プロセスはいつもとほとんど変わりませんでしたね。
ただ違うとこが1つだけあって、それは「1つのダンス素材を複数撮った」という点です。
いつもなら1本のダンス素材でロング・ミドル・アップを適当にガチャガチャしながら、
もしくはオート1発で撮って組んでるんですが、今回はオート・ロング・ミドル・アップを別々で撮って組んでみました。何気に新鮮な気持ちで作れましたね。
↑個人新作制作時のスクショ
長々と書きましたが、ようはめちゃめちゃ良い枠ができたぜ、ってことです。
視聴してくださった皆さんに楽しんでいただけたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
視聴者としてMLE全体の感想を一言で言うなら、「めちゃめちゃ楽しかった!」です。
感想力(ちから)が全然ないので、詳しい感想はカットさせてください。お願いします。
本当に楽しかったですよ!あまりの素晴らしさに涙するような場面もありましたし。
最後になりますが、運営陣・参加者・視聴者の皆様、お疲れさまでした!
これ以上ないくらい大きな、素晴らしい経験になりました。
本当に参加してよかったです!
本当に、本当にありがとうございました